IGF-I値は、成長ホルモン分泌不全症診断の参考所見や治療の目安、ならびに先端巨大症診断の検査所見や治療効果の判定として活用されています。
本コンテンツではいくつかの項目についてご入力いただくことで、あなたの成長ホルモンに関連したIGF-I値についてチェックすることができます。
※本コンテンツの利用には、第一またはシーメンスのIGF-I測定キットによる測定値が必要となります。どちらの測定キットが使用されているかについては、受診された医療機関にお尋ね下さい。
※本コンテンツは、医療機関における診断に代わるものではありません。 診断にあたっては、必ず医師に相談してください。
※当該プログラムは疾病の診断、治療、予防を目的としていません。
※SD(Standard deviation)スコアとは各年齢ごとに見たIGF-I値の平均からのばらつきの大きさである「標準偏差」を示します。
基準範囲とは一般的に「-2SD ~ +2SD」 の範囲のことをいいます。
※SD値はLMS法で算出された数値を小数点第2位で四捨五入し小数点第1位までの数値で表現しています。若干前後することがありますのでご留意下さい。
Isojima, T. et al. :Endocr J 59(9): 771-80, 2012